よくある質問

「よくある質問」をまとめました。ご不明な点がありましたらご覧下さい。
なお、問い合わせは、このページ末尾の「問い合わせ先」をご覧下さい。

保護者の役割について

Q1:練習、試合の送迎はどうしたらいいですか?

練習時は、青山小学校まで子供自身が徒歩で来るか、保護者等で連れてきて下さい。自転車は禁止です。
徒歩圏外の場合でもこれまで、ご近所で誘い合って車に乗せてきたりしています。必ず方法はありますのでご相談下さい。
試合時は、青山小学校集合後、原則、監督もしくはコーチの車で移動します。ただし、台数が足りないことが多いので、車出し可能な保護者を募って移動することもあります。

Q2:保護者の役割は他にどのようなものがありますか?

基本的にお茶当番等はありません。ただ、青山少年は非営利団体ですので、監督、コーチは無給のボランティアです。
子供の指導をお願いする以上、保護者もできるだけのことはしましょうというのが基本です。
保護者の主な役割として、
・練習で子供がけがした場合の対応等、子供の体調管理
・試合での審判等でのお父さんの協力(できる方)
・試合準備・大会での本部係になった際の準備協力
・青山少年総会(定期、臨時)への出席
などがあります。ただ、難しくはなく、強制でもないので仕事の都合がつかなければ構いません。お互い様で助け合いながら運営しています。

Q3:共働きなので時間がとれず、役割を受け持つ自信がありません。

共働き、ご親族の介護など、ご事情のある方はこれまでも多数いらっしゃいました。
当然、送迎、役割分担なども苦労されていましたが、うまく工夫して、皆でカバーしてきています。
まずは、青山小学校まで来て頂いて、気軽にご相談下さい。

野球の道具について

Q4:どのような道具をそろえたら良いですか?

体験時は、ジャージに運動靴、帽子、タオル、水筒だけでも大丈夫です。可能であれば、グローブだけでもあると、すぐにキャッチボールができるので楽しく感じられるでしょう。
グローブは、お下がりでも十分ですし、購入するにしても、小学生の軟式と言えばスポーツ用品店で体に合うものを探してくれます。グローブは何色でもOKですが、2色のものは避けてください。
いずれにしても、一度、青山小学校まで来て頂いて、部員が使っているものを見ると分かりやすいと思います。
なお、最終的には、グローブ、バット、スパイク、ユニフォーム(練習試合及び5年生以下のチームで着用)、アンダーシャツ、ソックス、アンダーソックスなどなど、多数の用具を揃える必要があります。
しかし、中にはチーム指定色があるものもありますので、予め準備するのは避けて、入部後にご相談下さい。
※特にバットはすぐに買い替えたくなるものです。また、先に買ってしまってサイズが全然合わず試合で使わせられない等もございます。最初は素振り用バットなどはOBが寄付していったものが多数あり貸し出しできます。是非先にご相談ください。
なお、背番号、Aチーム用の試合用ユニフォーム上着などは部から貸与します。

入部資格について

Q5:青山小学校ではないですが大丈夫ですか?

現在のメンバーですが、
青山小はもちろん、筒井、熊西、引野、黒崎中央、鳴水、永犬丸、上津役などなど様々な小学校から参加しています。
当然、子供の送迎が必要な場所から来ている子も多く、保護者の方は苦労することもありますが、子供たち同士はすぐになじむものです。
あまり心配は必要ないのではないでしょうか?
※子供たちの育成の観点から、特定の学年の人数が増えすぎた場合は入部を制限する場合がありますので、入部を検討する場合はお早めにご相談ください。

Q6:女の子ですが本当に大丈夫ですか?

過去に多数の女子部員を輩出しています。
意外と女の子の方が上手くなったりするものですよ。複数いれば女の子同士で団結するので、どしどし募集します。また、女子野球活性化のため、福岡では女子選抜チームの活動も活発で、青山からも去年まで毎年代表選手を送り出しておりました。
相談だけでも構いませんが、是非参加下さい。歓迎いたします。

Q7:幼稚園生ですが入部できますか?

原則的には入部できません。
しかし、年長で入学が近い場合はこの限りではありません。
幼稚園生の場合、どうしても、指導陣や他の保護者でお世話ができる場合とできない場合がありますので、ここで即答はできませんが、是非、一度相談して下さい。

チームの実力について

Q8:卒部生(OB)にはどのような人がいますか?

・プロ野球の巨人軍に入団 (17期生:山下浩宣)
・社会人野球にて活躍 (8期生:向貴幸、9期生:石井康雄、他)
・甲子園に出場したもの (2021年38期正田将也が石見智翠館で出場・他多数)
・OBの近年の高校野球進路 (2020年)東筑・折尾愛真・鳥取城北・東海大福岡・八幡南他 (2021年)石川星稜・折尾愛真・中間・高稜 (2022年)自由ケ丘・希望が丘・中間 (2023年)小倉工業・東筑・八幡 (2024年)東海大福岡・東筑・八幡・中間・折尾・北九州市立・折尾愛真女子

Q9:強いチームですか?

非常に良く聞かれる質問ですが、とても答えにくいです。
毎年毎年で実力は違うとしか言えないですから。
どうにもならないくらい弱かった状態からたった1年で強いチームになることなど学童野球では当たり前です。
逆に、「僕が入って強いチームにする」くらいの気持ちがないと、入ったときに強いチームでも弱くなるかも知れませんよ。

Q10:指導方針はどのような感じですか?

指導方針は「子供の成長」と「勝利」です。
そして、ゴールは「1人でも多く、いや我々の願いとしては全員が野球人の一つのゴールでもある、高校球児として3年間を全うしてほしい!」です。最近は女子高校野球も盛んです。だからこれは女子野球でも同じ事。青山OBが高校野球でメンバーに連ねるというのは、こんなうれしいことはありません。
それを念頭に、小学生の段階では最終学年までに「練習で努力したうえでチームで勝つ喜び」を知ってもらう指導をしていきます。
小学校ではスタートの時期や体格差によって能力に大きな違いが出ます。ですので、勝つ喜びを得るためには当然競争というものがありますし、お子さんによっては小学校ではレギュラーが取れないこともあると思います。過去にもたくさんいました。でもそういった子供たちも続けることで、中学以降で花が開いた姿をたくさん見かけます。
なので、私たちは小学6年生でピークになる選手は作りません。小学校の段階では難しいなという子でも、長い野球人生で中学、高校で活躍できるよう、基本から指導します。
また、おかげ様で大所帯となっておりますので、Aチーム(主に5.6年)だけでなく、Jrチーム(5年以下で編成)、リトルチーム(4年生以下で編成)それぞれで大会等に積極的に参加しております。試合を通じて野球の厳しさと楽しさも低学年から味わえるような機会を作ってます。リトルチームの中でもさらに初心者チームもメニューによっては別で練習したりもしておりますので安心してください。ただ、守備位置やどっちに走るとか、アウト、ストライク、ボール等の野球を始めるにあたっての基本ルールについては各家庭で教えていただくことを推奨しております。入部時期が全員バラバラなため、こういった部分からは中々個別で教えるのも時間的に難しいのが現状ですので、野球の試合や野球ゲームなどを見せて覚える機会を与えて頂いた方が入部後にお子さんも練習に入りやすいと思います。

入部、体験、見学などについて

Q11:入部希望しますがどうしたら良いですか?

とにかく、事前連絡いただくか、青山小学校まで来て、気軽に声をかけてください。
練習曜日、時間は部員募集ページに記載のとおりです。

悪天候の場合、また、試合、抽選会や、指導陣等の都合により練習が中止になることがあります。
恐れ入りますが、あらかじめご了承下さい。

場所が遠い方や仕事の都合をつけないといけない方など、あらかじめ練習の有無を知りたい場合は、下の「問い合わせフォーム」にて問い合わせください。返事がない場合は、以下まで連絡をお願いします。電話に出れない場合もありますので、番号着信でお願いします。折り返しご連絡させていただきます。

担当:石井 070-7645-0512

Q12:体験入部、見学などできますか?

できます。入部に迷いがある場合など、しばらく体験入部のまま練習に参加することもできます。
体験・見学などもいつでも受け付けていますので、気軽に青山小学校に足を運んでください。


問い合わせ先

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